2014年10月31日金曜日

黄昏の白馬



夕陽は川面に照り返して黄金色に輝かせて

白馬は白く光りながら

色あせていく草原を歩いていました・・・


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2014年10月29日水曜日

落葉と影の道



色づく秋の公園を歩く・・・

冬に向かって冷えていく空気は

足早に木の葉を落としていきます。

影のストライプが伸びる落葉の遊歩道が

・・・寂しすぎます。


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2014年10月27日月曜日

落葉の林



紅葉の彩を楽しむ前に葉は積もり始めました。

まるで絨毯のように地面を覆って

下を向いて歩くのが癖になりそうです・・・


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2014年10月25日土曜日

湖畔に揺れる黄金色の穂



北海道当別町のふくろう湖は当別ダムによって出来たダム湖で

上流側にはもう使われない道路が水中に沈みきれずに残っていて

昔の面影を感じるような不思議な風景が広がっています。

湖畔に深く生茂るすすきの穂の波が風に揺れながら

水面の照り返しに黄金色に光っていました。


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2014年10月23日木曜日

静かな湖面に滲んだ紅葉



小雨がぱらつく日の札幌定山渓札幌湖に立ち寄りました。

風がなく静かな湖面なのに暗くよどんだ水面には

彩られた森林が滲んでいました。

暗くて静か過ぎる水面・・・・

そして深く滲みこんだ紅葉・・・・

んん・・・寒くなってまいりました^^;


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2014年10月21日火曜日

緑から紅へ



夏から秋、そして冬と季節は移って

全ての草木が枯れ落ちていきながら・・・

その寂しさの代わりに紅葉で華やかに彩ってくれます。

緑・・・黄色・・・橙・・・紅へ・・・

心を癒してくれる自然のマジックに感謝します。


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2014年10月19日日曜日

秋乱舞



札幌市にある西岡公園に紅葉狩りに行ってきました。
(ホームページはこちら→http://www.sapporo-park.or.jp/nishioka/?page_id=1028)

今にも降ってきそうな曇りの日でしたけど、公園を一周する間なんとかもってくれました^^

公園の中央にある水源池に沿って歩く遊歩道は

色づいた木々がトンネルとなって迎えてくれます。

頭上に広がる紅葉が・・・深く沁みてきますね・・・

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2014年10月17日金曜日

年輪



一年あっという間とよく言いますね・・・(そう感じる年頃です;)

毎日いろんなことがあって進む一歩一歩が大変に思えることもありますが

振り返ってみるといつの間にか過ぎてしまっていて・・・

それが積み重なって出来た年輪がとても重く感じます。


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2014年10月15日水曜日

深まる天狗山の紅葉



札幌市街地の公園の木や街路樹にも赤・黄・橙の色に飾られてきました。

もしやと思い定山渓の紅葉を確かめに行って来ました。^^

朝里からレイクラインを上っていくと徐々に秋色が濃くなっていきます。

からっと晴れた日ではありませんでしたけど・・・

天狗山は深い秋の中にありました。


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2014年10月13日月曜日

均された赤土は明日への希望



大きく育って風に波打った大麦畑の丘

収穫が終わって表れた赤土をトラクターが均していきます。

深い雪に覆われるまであとわずか

また来年、青々とした穂と一面黄金色の丘を見られる日まで・・・


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2014年10月10日金曜日

潮風に翻弄されて・・・



すすきはより一層白く大きく輝きながら

嵐が連れて来る強い風に激しく翻弄される・・・

でも白く波打つその様子が美しい。


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2014年10月8日水曜日

夕焼け空の飛行機雲



秋も深まって空が高くなってきましたね。

札幌の日没も徐々に南の山にかかるようになってきました。

水平線に沈む夕陽はまた来年のお楽しみです・・・・

・・・と黄昏ていると、飛行機雲が一直線に伸びていって・・・

そしてまた黄昏ました^^;;


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2014年10月6日月曜日

秋模様 ・・・公園の昼下がり・・・



秋の公園・・・芝生の緑はまだはっきりしているのに

その上には紅葉が始まった枝が影を落として・・・

その移り行く色合いが綺麗ですね^^

毎年過ぎていく風景だけれど飽きることを知りません。


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2014年10月4日土曜日

すすきの穂は逆光に白く輝きながら・・・



逆行を浴びると殆どのものは暗い影になってしまうのに

ススキの穂は白く・・真っ白く輝くんですね^^

白く浮かんで風に揺れる様子が好きです。

・・・思いは吹く風の中へ・・・


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2014年10月2日木曜日

想いは水平線のきらめきの中に・・・



石狩市厚田の海浜公園を囲んでいる防波堤は

その先端まで行けるようになっていて

家族連れや友達同士やカップルなど多くの人たちがそこに佇んでは

遠く水平線を眺めています。

それぞれの想いを抱えながら・・・


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